梅ちゃん一家の天下一武道会

第４章です。分かんないから１から見てよ




夜中の１時に紀伊内原駅に降り立った梅ちゃん



「白い雲のように」唄いながら




雨




カミナリ



１人




　


夜中の１時に雨の中、自分で写メを撮ってみる




「カシャッ～～」　って響き渡る



ここで梅ちゃんどうするか考えること



５分




１、K子が起きるまで電話


２、おかっちに「どないしてくれるんや！」って言う


３、ヒッチハイク


４、野宿



３と４はない。。。





最後にも１回K子に電話




・・・




つながる





事情を説明。。。



約３０分後、K子紀伊内原駅に到着



もちろん寝ていたのでピンクのネグリジェのまま



車内で和歌山駅からの事を１から事情を説明




K子










なんも言わんのやいしょ～～（汗




来年は忘年会。






有田でお願いします。  

つづきなので１から見てね。（これは３なの）




とりあえず、紀伊内原という和歌山で住んでて今まで降りたことのない駅に降り立った梅ちゃん。




　しばらくこの看板を眺める





頭の中をある１曲が流れ出す




まっちゃんの氷室ではない。。。





そう！この曲



聞きながら読んでね







なんせ夜中の１時過ぎ。


だ～～～～～れもいないんやれ。


しかも。雨　カミナリ


駅員も。


タクシーも。


お客も。



人っ子１人いない・・・



ふとあるものが梅ちゃんの目に留まる




　　善意の傘




たんぽぽの会



梅ちゃんの頬を冷たいものが流れていきました




　　「し～ろ～い、くも～の～よう～～に～～」って　唄いながら。。。





　　　　　　　　　　　　　　つ・づ・く  

つづきなので、前回から見てね






とりあえず、電車には乗せてもらいましたが


まだ、発車は未定



梅ちゃんええ気分なので、しばしの睡眠


まさかと思たけど念のため携帯で目覚ましをセット



しばらくして・・・




自分ではちょっとだけのつもり



「うううう～～ん。よう寝た」





「ん？」


「んん？？」




「んんんんん？？？？？」





・・・あんまり見た事ないな。。。





この風景





そらそうよ。。。






　　　んんん～～～


ゆ・あ・さ・え・き。とは読まんな




とりあえず・・・





お休み中のK子ちゃんにラブコール






「プルルルルル～～」







出やんのやいちょ～～






次回。。。





「梅ちゃん猿岩石に・・・」  

昨夜、忘年会で




その模様は後で・・・



おかっち一行と和駅でさよならして



　　和駅に着くと・・・




改札に人だかりが・・・




なんと・・・



　　阪和線信号トラブルで




発車は未定




さぁ～





ここからですよ。。。





梅ちゃんのなが～～～～い。。。。





夜が始まります





次回予告






「えっ！そんな・・・」