2010年01月24日
2010年01月24日
おくりびと
おはようございます

みなさんはこの映画もう、観ましたか


誰もがいつかは迎える死と、その日が来るまで笑って泣いて生きる人々の姿を、夢や仕事への誇り、あるいは親子、夫婦の絆を浮かび上がらせて描いた本作は誰の心にも深く残るに違いない。
(解説より・・)
昨日、人権啓発映画鑑賞として町の体育館で上映されたみたいです。
それに、ばーちゃんが行ってきました。
「良かったわ~あんたらも観な~」と言ってました。
いっぺん借りてこうか

今日の一言を毎日、頂いている「月刊朝礼」から・・・
おかあさんは、ニコニコ笑うて、ぼくのオムツをかえてくれはる
ケンちゃんのオムツは、こわい顔してかえてはる
ぼく三カ月
ケンちゃん八十五歳と三カ月
どっちも寝たきりやねん
このお母さんの気持ちがよく分かる気がします。
分かるということは自分にも同じ体質が・・・
誰もが少しは同じ体質を持っているのでしょうか?
親も子も、赤ちゃんも老人も同じ様に・・・
分かっていても、難しいですね・・・